図書館とともだち・鎌倉の最近の活動を掲載しています。
当会についての詳しい情報はメインサイトをご参照ください。
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1月28日(日)14:00~16:00
鎌倉市中央図書館にて行います。
鎌倉市では掘れば何か出る、と言われています。
市役所に隣接する御成小学校では30年前の建て替えの際に、鎌倉時代の遺跡の下からさらに古代の役所跡の遺跡が見つかりました。
(今小路西遺跡の一角)
それでは現庁舎の下には何があるのでしょうか?
鎌倉市は掘らなくて良い方法で工事をしたい、と言っていますが、本当にそれで良いのでしょうか。
かつてこの地に何があり、この町にはどんな歴史があるのか、文献に書かれていることが実際にはどのようになっているのか、
個人的な興味を超えて、歴史文化都市として、調査し、明らかにする務めがあるのではないでしょうか。
ご一緒に考えてみませんか?
お申し込みは toshokantomodachi@gmail.com まで
長かった暑い夏を乗り越え、ようやく秋を感じられるようになりました。
その暑い暑い最中に、私たちは「これからの鎌倉の図書館に望む市民の提言」をまとめました。
8月30日、松尾鎌倉市長とこの8月に着任されたばかりの高橋教育長にそれぞれお時間をいただき、要望書とともに提言をお届けしました。
要望書、提言は図書館とともだち・鎌倉ウェブサイトでご覧いただけます。
ぜひご意見をお寄せください。
会報222号を発行しました。
10月21日に行った「図書館を語ろう!&TOTOMOのお宝展」の報告から始まり
市役所移転に伴う図書館リニューアルに関する話しあいへの参加報告などを掲載しています。
中央図書館からは、市史編纂への課題と進捗状況についてご寄稿いただきました。
図書館とともだち・鎌倉の会報は、2021年1月発行の205号より最新号までをHPに掲載しています。
印刷版でご覧になりたい方は、鎌倉市中央図書館および大船、深沢、玉縄、腰越の各地域館で閲覧できます。
印刷版は1998年の第1号からご覧いただけます。
ご不明の点などございましたら、お問合せフォームよりご連絡くださいませ。
12月2日3日に開催された第25回市民活動フェスティバルに参加しました。
ポスターは2枚展示しました。
1枚は鎌倉の文化・教育に多大な貢献をされた間島夫妻に関するものです。
今回のフェスティバルは防災とまちづくりがテーマでしたので、関東大震災後の復興に寄与された建造物等を紹介しました。
もう1枚は、市役所移転に伴う鎌倉市の図書館計画の課題を、面積に焦点をあてて表現しました。
この他、「おはなしひこうせん」によるおはなし会や
「絵本でかるた」も行い、たくさんの方にご参加いただきました。
2020年3月25日に、会報200号を発行しました。
今号では節目の号を記念して、会員のおすすめ本特集を組みました。
個性あふれる82冊のリストをウェブサイトにアップしました。こちらからご覧になれます。
お楽しみいただけましたら幸いです。
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